Proxy
Amazon RDS Proxy は、基盤となるインスタンスのキャパシティに基づいて料金が設定されています。Amazon Aurora、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL でプロビジョニングされたインスタンスの場合、Amazon RDS Proxy の料金は vCPU ごとに 1 時間単位で計算されます。Amazon Aurora Serverless v2 の場合、Amazon RDS Proxy では、データベースが消費する Aurora Capacity Unit (ACU) ごとの 1 時間あたりの料金が設定されています。
1 時間未満の時間は 10 分を最低料金として、作成、起動、変更などの請求対象となるステータスの変更後から、秒単位で請求されます。
エンドポイント
Amazon RDS Proxy を作成したときに得られるデフォルトのエンドポイントに関連する、追加料金はかかりません。また、読み取り専用または読み取り/書き込み可能なプロキシのエンドポイントを追加することができ、それぞれ独自の VPC 設定を行うことができます。Amazon RDS Proxy エンドポイントを追加すると、AWS PrivateLink インターフェイスエンドポイントがプロビジョニングされ、PrivateLink の料金ページに記載されているように追加料金が発生します。
料金の例
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Aurora
* N/A は、そのリージョンでサービス料金が提供されていないことを意味します。
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Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL
料金に関するその他のリソース
AWS の月額料金を簡単に計算
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