開始方法

Compute Optimizer は、お客様がワークロードに最適な AWS リソースを選択する際に役立つ、直感的かつ実用的なレコメンデーションを提供します。

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ステップ

ステップ

AWS マネジメントコンソールにサインインし、[Compute Optimizer] をクリックします。[今すぐ始める] をクリックします。

アカウントの設定ページでデータ設定の初期状態を確認し、[opt in] をクリックします。 オプトインすると、サービスに関連付けられたロールが自動的にアカウントに作成されます。

オプトインした後、Compute Optimizer がアカウントの AWS インフラストラクチャーをスキャンし、レコメンデーションを生成します。サポートされているすべての AWS リソースに関するレコメンデーションを Compute Optimizer が提供するまでに、最大 24 時間かかる場合があります。

左側のナビゲーションバーの [設定] で [全般] または [ライトサイジング] をクリックして、[外部メトリクスの取り込み] や [サイズの適正化に関する推奨事項] などの推奨に関する設定をワークロードの要件に基づき定義および有効化します。

左側の [EC2 インスタンス]、[EC2 Auto Scaling グループ]、[EBS ボリューム]、[Fargate 上の ECS サービス]、[Lambda 関数]、または [RDS データベース] をクリックすると、適切なサイズ設定に関するレコメンデーションがすべて表示されます。また、[アイドルリソース] をクリックすると、アイドル状態のリソースと、そのコスト削減の機会のリストが表示されます。さらに、[ライセンス] をクリックすると、ライセンスのコスト削減の機会を詳しく見ることができます。

[view detail] をクリックすると、仮定のシナリオを可視化できます。これにより、推奨されたインスタンスタイプで、推奨されたインスタンスがどのように実行されるのかが分かります。